12月議会市長提案 ・ 敷島町宅地造成中止を求める請願「不採択」
2016年 11月 30日(水) はれ
12月議会の開会です。
冒頭、昨日もブログに書きました「敷島町2丁目の宅地造成計画の中止を求める請願」に対して「本会議採決」が行われます。
結果、反対20・賛成17(議長は「採決権なし」)で不採択となりました。
日本共産党奈良市会議員団は「反対討論」を行い、他方、自民党が「賛成討論」を行いました。
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市長から「提案議案」の趣旨説明が行われた後、議案熟読のため、明日から12月4日までは休会となり、5日月曜日の10時から本会議論戦が始まります。
12月議会での日本共産党奈良市会議員団の任務は
■代表質問=小川議員
■一般質問=井上・白川・山口・山本議員
■補正予算等特別委員=井上・北村議員
■意見書担当=私(松岡)
となっています。
本会議・委員会とも直接傍聴ができますし、インターネットライブ中継でも視聴できます・
●お知らせ●
12月5日(月)12時20分から40分まで市役所前集会と本会議傍聴(13時から約1時間)が呼びかけられています。
呼びかけているのは「明るい革新奈良市政をつくる会」
当日は午後1時から日本共産党奈良市会議員団を代表して小川正一市議が代表質問を行うことになっており、「市民のくらし・福祉を守るために声を届けましょう」と取り組まれるものです。
ぜひお越しください。
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きょうの 潮 流
「今日(こんにち)我々の中(うち)誰でもまず心を静めて、彼(か)の強権と我々自身との関係を考えて見るならば、必ずそこに予想外に大きい疎隔の横たわっている事を発見して驚くに違いない」▼石川啄木が「時代閉塞(へいそく)の現状」を論じたのは1910年でした。この年、社会主義者らを大弾圧した大逆事件や韓国併合が起き、日本は出口の見えない冬の時代に突き進んでいきます。啄木はその閉塞をもたらしているのは、あまねく国内にゆきわたっている強権である、と▼翻っていまの日本はどうか。年金やTPPという国民の暮らしや権利を左右する法案を、国会での数にものをいわせて強行に次ぐ強行。しかも安倍首相みずから「こんな議論、何時間やっても同じ」と、反対意見に耳を貸さない無法ぶりです▼きのう国会で自公と維新は会期の延長をまたも強行しました。あくまでも自分たちがやりたいことを押し通す、問答無用の姿勢▼「安倍政権は、民意無視の強権政治に頼るほかに、いまやこの国を統治する術(すべ)をもてなくなっている」。日本共産党の第27回大会決議案にある分析です。それは「強さ」ではない、古い自民党政治が深刻な行き詰まりに直面し、国民との矛盾を広げていることの表れ―▼啄木は日本の現実に立脚しながら、「強権」の存在に対して身構え、若者たちに呼びかけました。「我々は一斉に起(た)ってまずこの時代閉塞の現状に宣戦しなければならぬ」。それから1世紀余。いま権力の横暴に抗し、新しい時代を切り開く共同の力はたしかに。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
● 第7回中央委員会総会の幹部会報告(第27回党大会決議案)
https://www.youtube.com/watch?v=AgPmcRRMLsw&feature=youtu.be
●視聴は上記アドレスをクリックしてください
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■ 当面の奈良市議会日程(委員会含む)
●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
8日(木)〜9日(金) 休会
12日(月) ・補正予算等特別委員会
13日(火) ・補正予算等特別委員会
14日(水) ・補正予算等特別委員会
15日(木) 休会
16日(金) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
-
● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
■ 連絡先
〒 631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
☎: 0742-48-8188
■ メール送信先
mail oka8nara@yahoo.co.jp
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明日から12月議会
2016年 11月 29日(火) はれ
明日から12月議会。
明日の本会議冒頭に「敷島町の宅地造成計画の中止を求める請願」(建設委員会では「反対多数」で否決されている)の本会議採決が行われることになります。
すでに、内示会後の「議会運営委員会」で採決についての確認が行われ「無記名投票」によることが決められています。
同時に、議会運営委員会での「賛否」確認では
■請願に賛成=奈良未来の会7人(議長は採決権なし。ただし同数の場合は議長の判断による)
自民党8人、無所属3人の合計18人
■請願に反対=日本共産党7人、公明党6人、改革新政会5人、無所属1人の合計19人
となり、「反対多数」で否決されることになっていますが、依然として不透明な部分があります。
今議会では新斎苑関連予算の「補正予算」も提案されていますが、緊張が続く議会となりそうです。
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きょうの 潮 流
「カローシ」という言葉が国際語になって20年以上たちます。厚生労働省の「過労死白書」では、仕事が一因となった自殺は年間2000人を超えています▼昨年、過労自殺した広告代理店・電通の社員、高橋まつりさん(当時24歳)は、月に130時間以上残業させられていました。労使の協定でも上限70時間でしたが、それさえも大きく超えた実態が明らかになりました▼153年前のロンドンでは、日刊各紙で20歳の女性の「過度労働(オーバー・ワーク)による死」が報じられました。婦人服仕立所で26時間半も休まずに働いて病気になり、2日後に亡くなりました。皇太子妃の結婚祝賀舞踏会用の貴婦人たちのドレスを急いで仕上げるためでした。(『資本論』「労働日」)▼英国では1850年に10時間労働を世界で初めて法律で決めました。その適用を受けない産業部門での悲劇でした。日本の労働基準法は、1日8時間、週40時間を超えてはならないと規定しています。しかし、同法の別の規定によって、残業時間が青天井で可能となっています▼マルクスは、国際労働者協会(インタナショナル)が8時間労働を提案するときに強調しました。「労働者の健康と体力を回復するためにも、知的発達をとげ、社交や社会的・政治的活動にたずさわる可能性を保障するためにも、ぜひとも必要である」▼日本共産党は第27回党大会決議案で「8時間働けばふつうに暮らせる社会」を提起しています。残業時間の法的規制で長時間過密労働を解消するなど、本当の「働き方改革」を求めて。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
● 第7回中央委員会総会の幹部会報告(第27回党大会決議案)
https://www.youtube.com/watch?v=AgPmcRRMLsw&feature=youtu.be
●視聴は上記アドレスをクリックしてください
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■ 当面の奈良市議会日程(委員会含む)
●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
9日(金) ・予算決算委員会
12日(月) ・予算決算委員会
13日(火) ・予算決算委員会
16日(金) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
-
● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
■ 連絡先
〒 631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
☎: 0742-48-8188
■ メール送信先
mail oka8nara@yahoo.co.jp
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団会議
2016年 11月 28日(月) はれ
団会議です。
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●お知らせ●
12月5日(月)12時20分から40分まで市役所前集会と本会議傍聴(13時から約1時間)が呼びかけられています。
呼びかけているのは「明るい革新奈良市政をつくる会」
当日は午後1時から日本共産党奈良市会議員団を代表して小川正一市議が代表質問を行うことになっており、「市民のくらし・福祉を守るために声を届けましょう」と取り組まれるものです。
ぜひお越しください。
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きょうの 潮 流
過去は砂糖のようには甘くなかった―。革命前のキューバは総輸出の8割以上が砂糖でした。サトウキビの栽培に適した土地は米国の会社や個人が所有。資本も生産も「北の巨人」に支配されていました▼その頃、キューバの労働者たちに「死の季節」と呼ばれた期間がありました。年に3〜5カ月ほどの砂糖の仕事があるとき以外は失業。土地もなく、自分の家や財産もない。国や国民の運命を握られている状態でした▼「彼の演説には、アメリカによる植民地的支配が全体的に崩れるかもしれぬという、論理性がある」。まだ世界が“キューバ危機”の余波に揺れていた1964年の夏、革命記念日の当地でフィデル・カストロ氏の演説を聞いた堀田善衛は『キューバ紀行』にそう記しました▼革命後も長く米国の経済封鎖と軍事的な脅威にさらされるなか、カリブ海の小さな島国は独立を勝ち取った勇気と誇り、持ち前の明るさで国づくりを前に進めてきました▼農地改革や雇用の創出、教育や医療の無料化。世界中に医師や教師を派遣する人道外交も。非同盟運動にも最初から参加し、「米国の裏庭」とされてきた中南米地域の自立と平和に大きく貢献してきました▼困難さのなかで舵(かじ)を取り、慕われてきたカストロ氏の死に、いまキューバは悲しみの静寂に包まれています。国の主権を取り戻し、国民とともに歩んできた90年の生涯。国づくりはなお模索中ですが、先人たちが示した気概と情熱があるかぎり。この国の明るい前途を願って。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
● 第7回中央委員会総会の幹部会報告(第27回党大会決議案)
https://www.youtube.com/watch?v=AgPmcRRMLsw&feature=youtu.be
●視聴は上記アドレスをクリックしてください
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■ 当面の奈良市議会日程(委員会含む)
●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
8日(木)〜9日(金) 休会
12日(月) ・補正予算等特別委員会
13日(火) ・補正予算等特別委員会
14日(水) ・補正予算等特別委員会
15日(木) 休会
16日(金) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
-
● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
■ 連絡先
〒 631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
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奈良市幼保再編(幼稚園と保育所の統廃合)問題学習・交流懇談会
2016年 11月 27日(日) あめ
昨夜から雨が降り続きます。
今日は西部公民館で「奈良市幼保再編問題」を考え合い、声を届けましょう―――
小さな子どもさんの手を引いたお母さんも含め40名近い方が来てくれます。
主催は「奈良市の保育と教育の充実を求める会」(■連絡先:新日本婦人の会奈良支部 電話:24-3505)
奈良市はこれまでの「ひとつの小学校区にひとつの幼稚園」との方針を180度転換し、「ひとつの中学校区にひとつの幼稚園」と「幼稚園と保育所の統廃合」を進めており、今年8月にその具体化(第二次)を発表しました。
地域の幼稚園がなくなれば、子育て支援に背を向けることになるとともに、地域の活性化・コミニティーにも大きな影響をもたらします。
「保護者の声をしっかり聞いてほしい」「強引に進めるのではなく、一度立ち止まって(計画を凍結して)見直してほしい」・・・・・。いま、保護者・自治会(自治連合会)などがこぞって声を上げており、「皆さんの声をひとつに束ね、奈良市に迫っていきましょう」との方向が確認されました。
最後に、「呼びかけ」を確認。
1、地域で「幼保再編問題」の学習会・懇談会を開きましょう
2、「奈良市幼保再編計画の凍結を求める署名」を広め、集めましょう
3、奈良市への申し入れ・懇談にご一緒に行きましょう
4、奈良市民の方に広くアピールをしましょう
など6項目。
■当面、12月議会が終わったあと、市への申し入れ・懇談を計画することにしています。
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きょうの 潮 流
子どもたちのヒーロー、アンパンマンには、ばいきんまんという敵役がいます。生みの親やなせたかしさんは生前、人間の光と影を描こうと思ってつくり出したと語っていました▼絶望のとなりにはきっと希望がある。やなせさんが子どもたちに呼びかけたメッセージです。見知らぬ地でばい菌扱いされ、暴力を振るわれ、お金をせびられ、死の淵まで追い詰められた彼の心に希望の光は届いたのだろうか▼「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」。原発事故で福島から転校してきた横浜の小学校で、いじめを受けていた男子生徒が手記につづっています▼「放射能」や「賠償金」。手記の中に出てくる言葉は、故郷を追われて傷ついた心をさらに。絶望のサインを受けとめなかった学校や市の教育委員会にも記者会見した両親は「何もしてくれなかった」「八方ふさがりになった」と不信感をあらわにしています▼いじめには教育や社会のあり方がかかわります。競争と管理の教育。弱者をいじめ、攻撃する社会や政治。苦しむ福島の住民に「最後は金目でしょ」と言い放った石原伸晃・元環境相のような人物も。政権の心ない姿勢がゆがんだ見方を助長しています▼子どもの世界はおとな社会を映す鏡です。手記を公表した男子生徒は、いま同じような境遇にある人たちに伝えたいと。「苦しくても生きて。死を選ばないで」。その励ましを生かすのはおとなの責任です。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
● 第7回中央委員会総会の幹部会報告(第27回党大会決議案)
https://www.youtube.com/watch?v=AgPmcRRMLsw&feature=youtu.be
●視聴は上記アドレスをクリックしてください
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■ 当面の奈良市議会日程(委員会含む)
●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
9日(金) ・予算決算委員会
12日(月) ・予算決算委員会
13日(火) ・予算決算委員会
16日(金) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
-
● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
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〒 631-0033
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訪問・対話
2016年 11月 26日(土) はれ
訪問・対話です。
日本共産党への入党の訴えと、しんぶん赤旗の紹介に回ります。
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きょうの 潮 流
太平洋戦争の末期。敗色濃い時局の中で一本の映画が封切られます。代々の軍人一家を描いた「陸軍」。当時の陸軍省の依頼で、「大東亜戦争3周年記念映画」としてつくられました▼監督は若き木下恵介。軍や国防婦人会、国民学校の全面的な協力のもとで撮影された「国策映画」ですが、最後のシーンで様相は一変します。出征の日。行進する息子を涙ながらに必死に追いかける母親。その姿が延々と▼隊列の中にわが子を見つけ、人垣をかきわけて駆け寄る母。行進しながらほほ笑みかける子。時代の波にあらがうことができない親子の悲痛さがあふれます。のちに木下は「人間の自然の情を描けば、どうしてもこうなるしかないと思った」▼見る者の胸を詰まらせる場面。ところが企画した陸軍から「軍国の母が女々しい」とにらまれ、公開後まもなくお蔵入り。次回作も中止させられた木下は映画界を去る覚悟で疎開先に帰ります▼時は移って、いま武器をもった自衛隊が内戦状態の南スーダンに派遣されています。戦争法による危険な任務を背負って。出発の青森空港で戦地に赴く息子や夫を泣きながら見送る母や妻、父にすがる子。心境を問われた母親は「すごく心配。できれば行ってほしくない」▼ひたすらに家族や愛する人の無事を祈る。人間として当たり前の思いさえ置き去りにして、無謀に突きすすむ時の政権。たしかに光景は過去と重なるかもしれません。しかし歴史は前に。権力の暴走に反対を叫ぶ国民の声は強く大きく。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
● 第7回中央委員会総会の幹部会報告(第27回党大会決議案)
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■ 当面の奈良市議会日程(委員会含む)
●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
9日(金) ・予算決算委員会
12日(月) ・予算決算委員会
13日(火) ・予算決算委員会
16日(金) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
-
● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
■ 連絡先
〒 631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
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議案検討・・・代表質問の集団討議
2016年 11月 25日(金) はれ
議案検討の日に充てます。
昨日の「内示会」=提出予定案件=を受けて、30日から始まる12月議会に向けて、提出される「議案(報告・工事委託・条例改正・補正予算等)」の検討です。
特に、「代表質問」の質問項目・質問内容についても集団で討議します。
1、市長の政治姿勢について
2、来年度予算編成について
3、新斎苑建設計画について
4、幼保再編問題について
5、介護保険制度の改悪について
6、国民健康保険制度について
7、クリーンセンター問題について
などを内容とした質問に絞ります。
代表質問の日は12月5日(月)で、当日は12時30分から市役所前で「市民集会」が開かれ、その後「議会傍聴」に来られる方もあると聞きます。
市民生活に大きな影響を及ぼす課題だけに、しっかりと市長の姿勢を質したいと思います。
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きょうの 潮 流
「幸せの国」ブータン。GDP(国内総生産)よりもGNH(国民総幸福量)と人びとの幸せを一番に考えた政治を提唱しています▼国土の7割が森林で覆われ、世界で最も小さな経済国の一つ。しかしこの国は、自分たちの幸福だけを追求しているわけではありません。それがカーボン・ニュートラルと呼ばれる二酸化炭素排出量ゼロの誓いです▼自然保護のとりくみや再生可能エネルギーの輸出をみれば、実際はゼロどころかマイナス。人類にとって現実の脅威となった気候変動はブータンでも。国内の氷河が溶け、洪水や地滑りを引き起こしています▼「わが国と国民は地球温暖化に加担していないのに、とばっちりを食っている。それでもただ手をこまねいているわけにはいかない。気候変動に立ち向かう」とトブゲ首相。だからこそ、常に誓いを守り続けてきたと▼今世紀後半には温室ガス排出の実質ゼロをめざすパリ協定。その早期達成に向け、確かな歩みが始まったCOP22が閉幕しました。各国の削減目標や温暖化への影響をもとにした環境団体の格付けではブータンはトップクラス。一方、すべてが遅れている日本は最下位。いまや常連の“化石賞”も▼トランプ米次期大統領は協定からの離脱を公言していますが、グローバル化した世界で一国だけの幸福はありえません。いがみ合っても同じ星に暮らす運命共同体です。地球の未来はどうなるか、どうするか。史上初めて11月の積雪が観測された東京の都心で思いはめぐります。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
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●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
9日(金) ・予算決算委員会
12日(月) ・予算決算委員会
13日(火) ・予算決算委員会
16日(金) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
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● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
■ 連絡先
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12月議会内示会
2016年 11月 24日(木) はれ
12月議会内示会です。
12月議会に提案される「案件」概要が示されます。同時に、「新斎苑基本計画(変更案)」(※)も。
※新斎苑基本計画が今年の3月議会で示されましたが、計画地の「安全性」等について日本共産党奈良市会議員団が指摘していたことを正面から受け止め、「規模の縮小・計画場所を南に異動、予算規模の縮小」などを盛り込んでいます。
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議案の予定案件は報告9件、議案(条例・補正予算など)34件です。
■ 報告案件では、ごみ収集車が家屋・ブロック塀などに接触し破損させた保障、市道の穴ぼこ等により歩行者・自転車などの転倒事故による補償、公用車が家屋に接触し破損させた保障など8件。また、市営住宅の滞納家賃等の支払い請求に関する訴え(3名に対し)です。
■ 条例関係では東市・高円幼稚園の再編、右京・神功幼稚園の再編、鶴舞幼稚園を鶴舞認定こども園に移行するための条例改正。また、人権啓発センター(佐保台西)の建物・土地の売却、大和西大寺駅歩行者専用道(南北自由通路)の工事委託契約、明治小学校の耐震化のための建て替え工事(2期)、平城山跨道橋の耐震補強工事など。
■ 補正予算関係では、新斎苑整備事業(8200万円)、人事院勧告に基づく市の職員の給与の引き上げなどです。
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きょうの 潮 流
「『戦争』を『事変』と呼んだ時代を思い起こさせる」。最近話を聞いた南スーダンに詳しい専門家が、そう心配していました▼「戦闘ではなく衝突」「ジュバは比較的落ち着いている」。実態とかけ離れた説明を繰り返し、「駆け付け警護」などの新任務を付与した安倍政権。専門家が危機感を抱くのも当然です▼南スーダンでは7月に内戦が再燃。ジュバでの大規模武力紛争では、キール大統領派が戦車や攻撃ヘリまで動員しました。8月にも攻撃ヘリを使い、マシャール前副大統領派を追って隣国のコンゴ民主共和国領内まで侵入。これが「戦闘」でなければ何なのか▼安倍政権は今回、自衛隊の活動地域をジュバとその周辺としました。ジュバではマシャール派が一掃されたため、自衛隊が向き合うのはキール派政府軍になります。問題は、この政府軍です▼最新の国連専門家委員会の報告書(15日付)によると、政府軍の最高幹部自身が国連を「悪者扱いしている」。PKO(国連平和維持活動)部隊の活動妨害といった地位協定違反が9月だけでも19件、そのほとんどが政府軍の命令によるものだったといいます▼報告書は「乾期が始まる11、12月に暴力がより悲惨な形で激化する可能性が高い」。そこへ自衛隊が投げ込まれることになります。かつての侵略戦争への痛苦の反省から生まれた日本国憲法。それを踏みにじり、ふたたびウソの説明で、今度は自衛隊が海外で「殺し殺される」道に。歴史を繰り返させてはなりません。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
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●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
9日(金) ・予算決算委員会
12日(月) ・予算決算委員会
13日(火) ・予算決算委員会
16日(金) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
-
● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
■ 連絡先
〒 631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
☎: 0742-48-8188
■ メール送信先
mail oka8nara@yahoo.co.jp
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訪問・対話 、 「維新政治」とはその実態を暴く「学習会」
2016年 11月 23日(水・祝=勤労感謝の日) はれ
午前中、あやめ池地域の後援会員と地域の訪問・対話、しんぶん赤旗のお勧めに回ります。
もちろん「日本共産党に入ってください」との訴えも行いながら。
「最近の安倍さんの政治は怖い。自衛隊の南スーダンへの駆けつけ警護・・・・いよいよきな臭い感じがします。今、声をあげないと・・・わかります。でも、入党することまではまだ・・・・・」。真正面から受け止めてくれます。
平和を守りたい、くらしを良くしたい・・・・みんなの気持ちが一致します。
日本共産党に入党して「世直しを」。訴えることにより「私も必要とされている・・・・」そんな”歓迎”をしていただける方ばかりです。入党していただけなくても「これからも応援はする」と。
今日の行動でしんぶん赤旗日刊紙が1軒で、日曜版が1軒で購読約束していただけました。
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午後からは、奈良革新懇・日本共産党奈良県委員会共催の学習会です。80名の方が参加。
「維新政治」とは何か。その実態を暴く――大阪のたたかいをとおして・・・と題して中村正男氏(日本共産党大阪府委員会・政策委員会責任者)を講師に招きます。
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きょうの 潮 流
海が見たくないと下を向く子ども、もう津波の映像を目にしたくないと涙をこぼす母親、災害のニュースを聞くたびに胸がふさがるというお年寄り…。東日本大震災のあと、こうした心の傷を何度も耳にしました▼よみがえる恐怖のなか、どんなに不安な朝をむかえただろうか。きのう早朝、東北から関東の太平洋沿岸が強い揺れに襲われました。福島県沖を震源とするM7・4、最大震度5弱の地震は、あのときと似たような揺れ方を▼広く津波が押し寄せ、漁港では小型ボートが転覆。川の逆流も起き、仙台港で観測した高さ1メートル40センチの津波は3・11以降最大でした。夜明けに高台をめざし、心配そうに海を見つめる人たち。心の傷が重ならないことを祈るばかりです▼いま強い地震が起きると、津波とともに、私たちの頭に浮かぶのが原発です。今回も東京電力・福島第2原発3号機で使用済み核燃料プールの冷却装置が一時停止しました。いったん事故が起きれば取り返しのつかない原発。それにしがみつく社会や政治が、いかに愚かな姿か。5年前、福島の厳然たる事実が示しています▼いまや自然災害は忘れた頃にやってくるものではないでしょう。大きな被害を出した熊本をはじめ、今年をみても鳥取や北海道が強い地震に見舞われています。それだけでなく、噴火や異常気象も次々と▼いざ災害というときに経験や教訓を生かしてこそ、人間の知恵ではないか。そのたびに、不安や悲しみを上塗りしていく社会では進歩はありません。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
● 第7回中央委員会総会の幹部会報告(第27回党大会決議案)
https://www.youtube.com/watch?v=AgPmcRRMLsw&feature=youtu.be
●視聴は上記アドレスをクリックしてください
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■ 当面の奈良市議会日程(委員会含む)
●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
9日(金) ・予算決算委員会
12日(月) ・予算決算委員会
13日(火) ・予算決算委員会
15日(木) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
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● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
■ 連絡先
〒 631-0033
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☎: 0742-48-8188
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12月議会準備・・・意見書
2016年 11月 22日(火) はれ
12月議会の準備です。
明後日24日が「内示会」。昨日までに「意見書案」を提出しなければ、12月議会に間に合いませんから、急いで準備します。
昨日の夕刻「南スーダンに派遣されている自衛隊の即時撤退を求める意見書」を提出します。
以下、紹介します。
国は、平成23年11月、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に、自衛隊を派遣し、その後も隊員の入替えを行いつつ、道路の補修・整備などの任務を行っている。
南スーダンでは、平成25年12月に政府軍と反政府勢力との間で武力衝突が起こり、 その後、和平協議が開始され、暫定政府の設立など部分的な合意がなされたものの、今年 7月に入って戦闘が再開されると死者は数百人に上り、国際連合の施設でさえも攻撃を受 けている。
こうした中、国は、いわゆる安全保障関連法の成立を受け、11月にも、これまでの PKOに加え、新たな任務を課した自衛隊を南スーダンに派遣しました。新たな任務となる駆け付け警護は、これまで行ってきた支援活動などの任務とは大き く異なり、自衛隊員だけでなく国際連合職員や他国の軍隊などが襲われた時に、武器を所 持した自衛隊員が警護に駆け付けるものであり、自衛隊員による交戦のリスクが確実に高 まることが予想される。
戦後70年余、我が国の自衛隊が戦闘で銃弾を撃つこともなく、また、紛争による犠 牲者を一人も出していないことは、私たち日本国民にとって大きな誇りであり、駆け付け 警護などは言語道断である。
よって、国におかれては、南スーダンが既に内戦状態に陥っていることに鑑み、現地 に派遣されている自衛隊を即時に撤退されるよう強く要望するものである。
【意見書】
地方議会の意見を国の政策に反映させるため、政府・国会に提出する文書。地方自治法99条で定められており、議員が提案し、本会議にはかって提出します。法的拘束力はないが「世論」を国に届けるという意味から大きな力があります。
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きょうの 潮 流
「あなたが以前、購入した商品にはコストがもっとかかっていたので、その分を支払ってください」。商品を買った後にそう言われたら、多くの人は怒り出すのでは▼東京電力福島第1原発の賠償費用を国民に負担させようと、政府が考え出した理屈がそれです。その仕組みを作ろうと急ぐ経済産業省の審議会資料に、こう書いてあります▼事故への備えを考えれば、福島原発事故前から賠償費用を確保しておくべきだった。しかし、その措置を講じなかったから、過去に売った電気は安く、それを利用した人たちに、過去に遡(さかのぼ)って「負担を求めるのは適当」という論法です▼専門家は「むちゃくちゃだ」と批判しています。事故を起こした東電の経営陣や株主、大銀行など利害関係者の責任をあいまいにした主張だと。それを問わずに、なぜ一足飛びに国民負担の議論なのかという指摘です▼なにより、巨額に膨らむ賠償費用を国民に求める一方、事故時の影響が大きい老朽原発をはじめ原発を次々に動かそうとする政府の無節操さにあきれます。国民負担を拡大するため、政府は「託送料金」に目をつけています▼大手電力会社が持つ送電網の使用料です。家庭の電気料金の3〜4割を占め、原発に頼りたくないと「新電力」を選んだ利用者にも負担させるねらいです。原発の廃炉費用も同じ仕組みで賄う検討中です。年内にも方向性を決めようとしており、拙速というしかありません。冒頭の話を家族に言うと、言下に「それは詐欺よ、気をつけないと」。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
● 第7回中央委員会総会の幹部会報告(第27回党大会決議案)
https://www.youtube.com/watch?v=AgPmcRRMLsw&feature=youtu.be
●視聴は上記アドレスをクリックしてください
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■ 当面の奈良市議会日程(委員会含む)
●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
9日(金) ・予算決算委員会
12日(月) ・予算決算委員会
13日(火) ・予算決算委員会
15日(木) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
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● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
■ 連絡先
〒 631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
☎: 0742-48-8188
■ メール送信先
mail oka8nara@yahoo.co.jp
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予算要望提出・・・・・・市役所に「爆破予告」
2016年 11月 21日(月) くもり
来年度の予算編成時期にあたり、日本共産党奈良市会議員団として市長あてに「要望書」の提出です。
145項目にわたり市民生活の向上をめざす内容を市長あてに提出しました。
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「奈良市役所と関係施設の700カ所に爆弾を仕掛けた。明日の10時30分に爆発する」とのメールが市役所に届きます。
奈良市危機管理課が対応しています。すでに警察には通報し11時には報道発表されました。
市は「不審物の巡回をこまめにする。もし、不審物があれば触らずに管財課に報告されたい。また、パニックにならないようにし、当該時刻には閉庁する可能性もある。使わない部屋は施錠していただきたい」としています。
ニュースでは「神戸市は21日、市ホームページの問い合わせ窓口に「市役所に手製爆弾を仕掛けた。22日午前10時半に爆破する」と予告する趣旨の書き込みがあった、と発表した」と流れており、一連の動きとみられています。
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きょうの 潮 流
ねらいを高く定め、求めるものを手に入れるまで、押して押して押しまくる―。次期米大統領のトランプ氏が若き不動産王として注目された頃に出した自伝の中で書いています▼カネのためではなく、ゲーム=取引をすること自体に本当の喜びがあると。そして取引を成功させるためには強硬な態度をとったり、異常とも思えるほど執念を燃やしたり。はったりで自分を大きく見せることも▼百戦錬磨の連中を打ち負かすことにたまらない魅力を感じてきたというのですから、とうてい一筋縄ではいかない相手。先の大統領選でも散々敵をつくっておきながら、勝利すると「みんなの大統領になる」。かと思えば超タカ派の人物を次々と起用しています▼真っ先に会いに行った安倍首相はそのトランプ氏を「信頼できる指導者であると確信した」と持ち上げました。そんなにすぐ信頼できる相手とは思えませんが、同盟関係にすがって、選挙中に公言した在日米軍の撤退をやめてほしいと懇願したか▼沖縄で起きた元米海兵隊員の暴行殺人事件から半年が過ぎました。「なぜ娘なのか、なぜ殺されなければならなかったのか」。被害に遭った20歳の女性の父親は今も気持ちの整理がつかない心境を手記に▼もうこれ以上、私たちのような苦しみ、悲しみを受ける人がいなくなるよう一日も早い米軍基地の撤去を県民として願っていると。その無念さを代弁できない首相などいらぬ。代わりに同じ国民として声を上げよう。米軍は出ていけ、平和を返せ。
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「大会決議案」の内容です。
約3時間30分ほどかかりますが、ぜひ視聴してください。
● 第7回中央委員会総会の幹部会報告(第27回党大会決議案)
https://www.youtube.com/watch?v=AgPmcRRMLsw&feature=youtu.be
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●12月議会の日程(予定)
11月24日(木) ・内示会
30日(水) ・開会日
12月 5日(月) ・本会議代表質問
6日(火) ・本会議一般質問
7日(水) ・本会議一般質問
9日(金) ・予算決算委員会
12日(月) ・予算決算委員会
13日(火) ・予算決算委員会
15日(木) ・議会最終日(閉会)
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● 松岡かつひこ プロフィール
-
● 1954年和歌山県生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社 - ● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、
- あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、4期目。
日本共産党奈良市会議員団副団長
議会運営委員、建設企業委員、議会制度検討委員
● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)
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