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2018.12.18 |

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日本共産党の仕事納め

2014.12.31 | 15:07
014年 12月 31日 (水)  はれ 


 日本共産党奈良地区委員会の仕事納めです。
 いえ、県議・市議は明日の朝「元旦宣伝」が定例で行われますから、明日の午後からは「正月休み」になります。
 今日は、今年最後の「挨拶・しんぶん赤旗購読の訴え」です。

 私は、共産党の事務所(地区委員会)から電話での行動になります。
 以前に退職した「М」さん、現職の「管理職」、年末に挨拶ができなかった方などにでんわで話します。
 歳の瀬も押し迫ってお忙しい中だろうと思いますが、皆さん暖かく応じてくれます。
 3時間あまりの間に十名以上の方が、しんぶん赤旗の購読約束してくれました。

 皆さん、よいお年をお迎えください。


   


  ・・・・・・・・・・・・・・・

 地域の「N」さんから電話が入ります。
 親戚から「酒がすが届きました。おすそ分けします」と。
 さっそく、頂戴に伺います。
 
 新潟県に住む親戚は造り酒屋で働いているらしい。
 ”立派な酒がす”です。
 来年1月6日の「松岡かつひこ事務所開き」の際に、「かす汁」で皆さんと温まりたいと思います。
 「N」さん、ありがとうございます。


  
   

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     きょうの  潮 流

 「良いお年を―」。交わされる言葉に、今年一年の感謝とともに新年への希望が込められます。慌ただしく暮れゆく2014年。性急さのなかにも真偽が問われた年でした。
 年明け「世紀の発見」に沸いたSTAP細胞は根底から覆りました。その後も、「全聾(ぜんろう)」の著名作曲家によるゴーストライター事件や政務活動費を不正使用した兵庫県議の号泣会見、カネをめぐる閣僚の辞任といった問題が相次ぎました。
 真実や本物を見極める目は情報あふれる時代にますます必要とされます。それをどう養うか。今年亡くなった方々の生き方も参考になりそうです。
 服飾評論家の大内順子さん。特徴だった大きなサングラスは、若きモデル時代の交通事故が原因でした。片目の視力を失うハンディにも負けず、ファッションの先達者に。世界の発信地に学び、流行にとらわれない本物の美しさや自我をもつ大切さを伝えつづけました。
 働く者や民の心から湧き出る言葉をつむいだのは、詩人の土井大助さんでした。日本共産党員として、自身の人生に平和や民主主義の思想を重ね合わせ、世の流れや社会の動きを批評してきました。
 年末の総選挙で最も注目された共産党の躍進。ここでもキーワードは“本物”でした。安倍政治と正面から対決し、展望ある道を示す。政党助成金に頼らず、国民のなかに根を張る姿が共感をひろげました。来年はいっせい地方選。物事の偽りを見抜く力でおごる政権を追いつめたい。日本の未来を前途「羊々」とするために。
 
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。
 
 
  


 秋篠のKさんと一緒に、秋篠寺のある秋篠へ。
 田んぼや畑の間をぬって、以前にはあぜ道かなと思う道も・・・

 「この一帯は不動産会社がすべて所有していて、一年ぐらいのあいだに住宅に変わっていくと聞いてますよ」とKさん。
 秋篠寺の門前には、神社(八所御霊神社)、隣には秋篠陶磁研究所=秋篠窯があり、挨拶に伺い陶磁器を見せていただきました。



      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
    ご案内します。
  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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   【会議】 議員団総会志位委員長のあいさつ(約8分です)

   20141218_dankaigi_shii.jpg
   動画を見る ●下記をクリックしてください
  http://www.jcp.or.jp/web_mov/2014/12/post-1564.html


■ 松岡かつひこ連絡先 
〒631-0033
奈良市あやめ池南七丁目 564-62
☎・ファックスとも 0742-48-8188 

七福神

2014.12.30 | 17:38
014年 12月 30日 (火)  あめ・のちはれ 

 いつも立ち寄る「コンビ二」。店の入り口には「キャンペーン」の七福神。
 来年も(は)皆さんにとって良き年になるように・・・・・・。

 Mさんから電話が入ります。
 「生活保護を受けているのですが、12月25日の保護費をもらいにいけなかった」と。
 聞けば「鬱」状態で自宅からでれなかったらしい。
 さっそく市役所に電話します。
 (休日でも「守衛室」で対応してくれます。=たとえば、出産受付なども)

 保護課の管理職に電話をつないでもらい、事情を話し「どうしたものか」との問い合わせ。

 保護課には「お金を置いていないのですよ。万が一のことがあれば取り返しがつきませんから」。
 やむなく、来年の5日まで待ってもらうことになりました。

 その後、しんぶん赤旗の紹介・購読のお願いで訪問です。


  
   
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     きょうの  潮 流

 先日、放送されたNHKスペシャル「子どもの未来を救え!」に胸が詰まりました。子どもの6人に1人が経済的困窮状態。育ち盛りの子どもが十分に食べることもできない。食料支援を受けてきた子どものいる家庭では、1人あたりの1日の食費が329円との調査もあります。大半が非正規で働く母子家庭です。
 貧しさから不登校になるケースも。高校を中退した17歳の少年は「母に申し訳ない」と語ります。「母だけ働かせるわけにはいかない」と進学をあきらめた女子高生も。
 二重三重に働いても楽になれない生活に「死んじゃおうかな、と考えたことが何度もある」とあるシングルマザーは話します。日本のひとり親世帯の相対的貧困率は、先進20カ国の中で最悪のレベルです。
 自民党税制調査会は、結婚や子育ての資金として、親や祖父母からまとまったお金をもらっても、1人につき1千万円までは贈与税がかからない、という方針を打ち出しました。教育資金については、すでに昨年4月から同様の仕組みが導入されています。非課税枠は最大1500万円です。富裕層向けの減税措置の強化は、「格差の世襲」につながりかねません。
 番組は国も動き出したとして「子どもの貧困対策に関する大綱」を紹介しました。そこには「親から子への貧困の連鎖を断ち切る」ことがうたわれています。しかし実効性には乏しい。
 大綱の責任者は首相です。本気で子どもの未来を思うなら、これを絵に描いた餅にしてはなりません。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。
 
 
「畑を貸して貰い、仲間3人で野菜を作っています」とKさん。

 総選挙の報告と来春の県会選挙へのご支援をお願いして、しんぶん赤旗のご購読をお願いしました。18人のみなさんと対話できました。

   



      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

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  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
    ご案内します。
  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
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〒631-0033
奈良市あやめ池南七丁目 564-62
☎・ファックスとも 0742-48-8188 

訪問・対話、しんぶん赤旗のお勧め

2014.12.29 | 19:22
014年 12月 29日 (月)  あめ・ときどきはれ 

 朝から雨です。
 いえ、昨夜から降っていました。今日も、訪問・対話、しんぶん赤旗購読の訴えに回ります。

 地域の後援会員の方は、さすがに「正月準備」。掃除、「おせちづくり」に余念がありません。
 我が家は、家内に任せっぱなし・・・・。頭が上がりません。
 あさ、9時から日本共産党の事務所に集合して”今日の目標”と行動を確認し、それぞれが地域を訪問します。
 
 毎年のことながら、12月は「しんぶん赤旗」の購読中止が多い。今年は、それに加え、衆議院選挙が終わったということもあって例年より多く減ります。
 なんとしても大きく増やして新しい年を迎えたい!
 なにせ、年が明けると、すぐに県会議員選挙が控えています。しんぶん赤旗を減らしての選挙は考えられません。

 訴えにも熱が入ります。
   
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     きょうの  潮 流

 黄色い傘を手に手に、繁華街をデモ行進する若者たちの写真。香港に暮らす日本人女性から届いたクリスマスイブのメールです。行政長官選挙の民主化を求めた人々の意思は強い。彼らが口ずさむクリスマスソングの替え歌が響きわたりました。
 その日、東京・新宿の街を歩きましたが、なんとも静か。クリスマスソングに替わるかのように、テレビから流れてきたのは安倍首相の「憲法改正」の声でした。第3次安倍内閣が発足しました。
 例によって、NHKが夜9時のニュースで、首相記者会見を生中継。首相のねらいを検証する姿勢は、今のNHKには見当たりません。安倍首相が送り込んだ籾井(もみい)会長が居座り、NHKの報道が首相寄りになっていると視聴者の目は厳しい。
 政権が公共放送を乗っ取ろうとしていますが、それに甘んじているわけにはいきません。市民の手に公共放送を取り戻そうとする運動が、“安倍NHK”とせめぎあっています。
 11月に鹿児島の屋久島で「NHK問題を考える会」が発足。今年は7県の新しい「会」が加わり全部で10を数えます。新年には茨城でも「会」を結成。NHK退職者有志からも会長辞任を求める声があがっています。
 来る年は放送90周年です。戦争中、大本営発表を続けたNHKは、過ちを繰り返さないようにと戦後を出発。朝ドラ「花子とアン」にも描かれました。「政府が右ということを左とはいえない」の信念を持つ籾井会長らとは“ごきげんよう。さようなら”といきたいものです。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。
 
 
訪問途中富雄川をのぞいたら、沢山の鯉が寒いのかかたまって泳いでいました。

 年末の冬空が広がっていました。
 今年最後の日曜日。
 有効に時間を使わなくては・・・
 総選挙で勝利した月のしかも2014年の締めくくり、年が明ければいっせい地方選挙。
 しんぶん赤旗は増やし続けて行きたい。
 いまの状況ではマイナスになってしまう日刊新聞の購読のお願いにOさんと、富雄団地と三碓へ、総選挙の結果を喜んでくださって、5人の読者が増えました。
 

      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

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  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
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  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
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松岡事務所も仕事納め

2014.12.28 | 21:39
014年 12月 28日 ()  はれ・のちあめ 

 松岡かつひこ事務所も「仕事納め」です。
 今日も、後援会員の方が「事務の手伝い」に来てくれました。
 松岡事務所も「正月の準備」完了です。

 あいさつ回りと、しんぶん赤旗のお勧めに回りました。
 まだまだ続きます。
 さぁ〜〜〜、明日も、がんばろうっと。


   
   
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     きょうの  潮 流

 「身辺や年暮れんとす些(さ)事大事」(松本たかし)。年内最後の週末、大事な些事の代表格は大掃除です。
 掃除をしてもいずれほこりはたまる、ほこりでは死なないと、しない理由を並べてみますが、散らかった部屋で新年を迎えるのもどうかと思い、手をつけます。
 本棚は要注意です。積み重なった本が落ちてくるからではありません。「こんな面白い本を読まないのかね」と背表紙が語りかけてくるからです。以前、子どもに買った児童文学全集も誘惑に満ちています。ドイツの作家エーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』などは今の時代にぴったりです。
 「かしこさをともなわない勇気は乱暴でしかないし、勇気をともなわないかしこさは屁(へ)のようなものなんだよ!」(池田香代子訳)。好きな言葉です。ページを開いて続きを追います。「世界の歴史には、かしこくない人びとが勇気をもち、かしこい人びとが臆病だった時代がいくらもあった。これは正しいことではなかった」。
 この本が出版されたのはナチスが政権を獲得した1933年。ヒトラーの宣伝の一つが「経済回復」でした。「この道しかない」という、やたらに勇んだ安倍政権のスローガンにも知性が感じられず、別の道を考えることを排除しています。
 ケストナーはその後弾圧され、著書は焚書(ふんしょ)処分になりました。“勇気と賢さを”との呼びかけは命がけの言葉だったのです。先人の思いをじっくりと味わうのが読書の醍醐味(だいごみ)です。大掃除をしない言い訳にしてはいけませんが。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。
 
 
衆議院議員選挙でご支援いただいたみなさんのところへ、登美ヶ丘のYさんMさんと訪問。
 総選挙の結果とお礼を述べながら、来春のいっせい地方選挙へのご支援とご協力をお願いし、しんぶん赤旗のご購読を訴えました。
 大きく議席が伸びた選挙の結果を喜んでいただき、日刊新聞の読者が二人増えました。
 これからも引き続き訪問活動を続けたいと思います。
 

      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

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  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
    ご案内します。
  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
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大きな勇気と展望を与えてくれた

2014.12.27 | 20:12
014年 12月 27日 ()  はれ 

 市役所の「御用納め」も終わり、市の職員は今日から「年末・年始」の休暇に入ります。
 私は、1月1日まで休みにはなりません。
 今日も、後援会員の皆さんと「訪問・対話」、しんぶん赤旗の購読訴えに回ります。

 コンビニの駐車場で「休憩」をしていると、ドアを”ノック”されます。
 「よかったですね。共産党の真価もこれからですね。期待しています。がんばってください」と。
 それも、相次いで二人が・・・・・。

 やはり、選挙での躍進は「大きな勇気と希望を持って歓迎されているのだなぁ〜」と実感します。
 今日は、しんぶん赤旗日刊紙が2軒で、日曜版が2軒で購読約束していただきました。


    

   
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     きょうの  潮 流

 毎年発表される世界各国の「汚職番付」で知られるのが、ベルリンに本部を置く国際NGO(非政府組織)「トランスペアレンシー・インターナショナル」。汚職や腐敗のない社会を目指して各国で活動しています。
 その韓国本部が今月、「2014年の韓国10大腐敗ニュース」を発表しました。1位は4月の旅客船「セウォル号」沈没事故。「大韓民国の不正・腐敗の総合版」だと。海運会社と癒着した行政当局が、安全管理の手抜きを見逃していたといいます。
 セウォル号事故で亡くなった高校生の両親が来日して、JR福知山線事故の遺族らと懇談しました。両親の訴えは「企業や国が人の命より利益を優先した結果がこの事故につながった。そんな社会を変えたい」。
 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は、人々の命を守る健全な経済発展に欠かせないのは「グッドガバナンス」(良い統治)だと強調します。経済協力開発機構(OECD)によれば、「グッドガバナンス」の要素は、公共部門の管理、腐敗の防止、過剰な軍事費の削減など。政府には説明責任と透明性が要求されます。
 これらの基準を当てはめれば、企業利益優先の行政は腐敗の一種と言えるでしょう。福島第1原発の事故の背景には、人命より企業利益を優先する「原発利益共同体」と呼ばれる政府や財界、電力会社の存在がありました。
 原発の再稼働、集団的自衛権行使の法整備、辺野古への新基地建設を強行しようとする安倍政権。命を守る「グッドガバナンス」とは正反対の姿です。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。
 
 
2014年も残り少なくなってきました。


  


 学園前駅北口で夕刻宣伝です。
 火曜日朝の早朝宣伝は、改札口のすぐ横でしていますが、夕刻宣伝はホームから出てこられる人に向かっての宣伝で、バスターミナルの近くです。
 2週間ごとに出している「こんにちは小林てるよです」の県議会だよりと、「平和と福祉まもります 日本共産党県会議員小林てるよ」のリーフを配りました。
 総選挙に続いて、来春の県会議員選挙も議席を増やし、なんとしても躍進をしたい!
 

      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
    ご案内します。
  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
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   【会議】 議員団総会志位委員長のあいさつ(約8分です)

   20141218_dankaigi_shii.jpg
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  http://www.jcp.or.jp/web_mov/2014/12/post-1564.html


■ 松岡かつひこ連絡先 
〒631-0033
奈良市あやめ池南七丁目 564-62
☎・ファックスとも 0742-48-8188 

日本共産党奈良県委員会の会議

2014.12.26 | 13:36
014年 12月 26日 (金)  はれ 

 日本共産党中央委員会の田熊選対委員を迎えての「学習会」です。
 「衆議院選挙の結果と、いっせい地方選挙について」を学びます。

 先に紹介しましたが、衆院選挙の投票が締め切られた後、МBCラジオがリスナーに調査。
 【設問】(投票に行かなかった方にお聞きします)
     「もし、あなたが投票に行ったとしたら、比例選挙(政党名で投票)は、どの党に投票しましたか?」
 結果は: 日本共産党へ=47%
      自民党へ  =20%台
      民主党へ  =一桁%台
      公明党へ  =〇%
 でした。

 「公明党」がゼロと言うのは、公明党の支持者にはすべて投票していただいた・・・・。そう読み取れます。

 安倍政権の暴走は食い止めたい。しかし、どの政党に投票すればいいのか・・・・。日本共産党に投票しても「当選」しないだろうし・・・・「だから棄権」。

 「勝ち抜く党に」「自力をつけなければ」痛感しました。
 

   


   ........................................

   市役所は、今日で御用納め。
  年末のあいさつに回りました。

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     きょうの  潮 流

 チャールズ・チャプリンが銀幕にデビューしてから、今年は100周年でした。各地で映画が上映され、笑いと涙、人間の怒りや悲しみ、今に通じる社会風刺にふれる機会になりました。
 80本以上におよぶ作品。その中で主人公チャーリーが長い沈黙を破ったのが1940年の「独裁者」でした。コミカルに描きながら、ヒトラーの独裁政治を正面から批判。世界に向けて「失望してはならない」と呼びかけたラスト6分間の演説は、歴史に残る名シーンです人。
 類の希望と人間愛をうたった映画が公開されてから70年余。いま日本では第3次安倍内閣が発足しています。「引き続きこの道をまっすぐに進んでいけと国民から力強く背中を押していただいた」と、安倍首相は自身の揺るがなさを強調しました。
 民意をゆがめた選挙制度による虚構の多数。反対を明らかにした多くの有権者の後ろにも、批判や不安を胸に抱えた大勢が存在することを今回の選挙結果は示しているのに。
 耳を傾けるといいながら、みずから信じ込む道に反する声は切り捨てる。これを独裁と言わずして、何と言おう。哲学者の高橋哲哉氏は雑誌『世界』1月号で安倍政権を「極右政権として『戦後レジーム』の破壊に突き進んでいる」。
 いつの時代も、独裁者の出現は、国民を不幸に陥れ、社会進歩を後戻りさせてきました。チャプリンは色あせない、あの演説で訴えました。“独裁を排し、良識と自由のためにたたかおう”。そして「民主主義のために団結しよう」と。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。
 
 
朝、あやめ池駅で松岡克彦市議会議員との今年最後の早朝宣伝を終えて、小川正一市議会議員と百楽園を訪問しました。

 
 ● 近鉄の駅に近い住宅地なのに空き家が目立ちました。

 総選挙の結果の報告をしながら、しんぶん赤旗の講読を訴えました。32軒訪問して20人の方と対話ができました。
「比例は共産党いれたよ。日本が良くなってほしいから」「共産党は地域のことも良くやってくれるので期待しています」「戦争への道は困る」「介護保険このままでは崩壊するのでは」などなどたくさんの対話ができました。
 新しい読者はひとりでしたが、いま多くの皆さんにお会いして対話することがとても大事だと思いました。
  
 
 

      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

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  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
    ご案内します。
  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
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■ 松岡かつひこ連絡先 
〒631-0033
奈良市あやめ池南七丁目 564-62
☎・ファックスとも 0742-48-8188 

所用でお休み。

2014.12.25 | 17:37
014年 12月 25日 (木)  はれのちくもり 
 
 所用で、お休みをいただきます。

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     きょうの  潮 流

 「母に読み聞かせていたら、泣けて泣けて読み続けられなくなりました。本当に宝物ですね」「子どもたちに戦争する国を渡すわけにはいかない、との思いを新たにしました」。
 比例の近畿ブロックで初当選した日本共産党の堀内照文さん。彼の長男の手紙を紹介した19日付本欄に寄せられた反響です。国会議員になって東京に行くことが多くなる父親に、小学3年生の長男は「世界が平和になればいいから」とエールを送りました。
 南関東ブロックで初当選した斉藤和子さんにも3月に生まれた子どもがいます。「息子を戦場に送るような日本には絶対したくない。子や孫たちに平和な未来を手渡したい」。選挙中の訴えは共感の輪をひろげました。
 家族はもちろん、大勢の応援の声を胸に赤じゅうたんを踏んだ初登院。新人議員43人のうち、14人が共産党です。赤、白、青、ピンク…。鮮やかなスーツに身を包んだ女性議員をはじめ、躍進の勢いそのままにたくさんのカメラが取り囲みました。
 「ともに叫んできたみんなの思いを、まっすぐに届けたい」「人生をかけて、安倍政権の暴走を食い止めたい」。高ぶる気持ちのなかに国民の代弁者としての使命感や役割の重さへの自覚が感じられます。
 衆参あわせて32人になった党の国会議員団。発言力も、提案力も、国民との共同の力も、格段に増しました。付けられたひとつひとつの真新しい議員バッジには、国民の期待がこめられています。政治や社会を変えて―。人びとの切な思いとともに。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。
 

  

 
 午前中は松岡克彦市会議員と後援会員と3人で行動。
 「共産党増えましたね」「安倍さんの政治はこわいですね」「県会選挙頑張ってください」と6人の方がしんぶん赤旗の購読を約束してくださいました。

 お昼。大和西大寺駅北口で「総選挙ありがとう!来春の県会選挙も引き続きよろしくお願いします」と宣伝。
 のぼりを立てて、プラスターを掲げ、「こんにちは小林てるよです」のニュースを手渡して、にぎやかに・・・
 
 「9条の会」の会員さんから、「戦争を体験した私たちだけでなく、憲法や戦争のことを真剣に考えてくれる若い人をもっと育てないとね」と叱咤激励を受けました。

 

      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

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  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2014年  
  12月 26日(金)・日本共産党奈良地区委員会の会議
            ・日本共産党奈良県選挙学校
2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
    ご案内します。
  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
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今年最後の「あやめ池駅」早朝宣伝

2014.12.24 | 12:18
014年 12月 24日 (水)  はれ 

 今年最後のあやめ池駅頭早朝宣伝になります。
 やっぱり、声援が多い。あいさつにも熱が入ります。
 
 この一年を振り返り、地域のこと、くらしのこと、子どもたちのこと、高齢者の苦悩の実態・・・・・・いくつものシーンと
皆さんの顔がよぎります。

 皆さんの笑顔を私の力に。
 来年は、「希望と展望が持てる」そんな年にしたい・・・。想いも込めて小林てるよ県議と宣伝をしました。
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・

 介護福祉課との懇談です。
 
 現在、介護福祉課の業務の一部は「民間委託」を行っています。委託しているのは「介護認定業務」。
 介護福祉課の窓口は「介護認定」と「介護保険料・給付」の窓口に分かれています。
 これまでは介護事業者などが「介護認定の申請」に来た場合、窓口で対応している”職員”意外でも「申請書」等を受け取るだけなら他の職員でも対応してくれていましたが、いまは「番号札」を持って順番が来るまでず〜〜〜と待たなければなりません。
 民間委託している「介護認定業務の係員」意外は、関係する書類等を受け取ることができなくなっています(業務が完全に分かれていないと、「偽装請負」となるからです)。
 窓口対応している人以外でも、緊急的に対応できるように「委託会社の担当者」と相談していただきたいとお願いしました。    


     


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     きょうの  潮 流

 自分に正直で善良な兵士なのに、一つひとつの言動に周囲から「バカ」「まぬけ」と、いつも罵倒の声が飛びます。『兵士シュヴェイクの冒険』(岩波文庫)の愛すべき主人公に。
第1次世界大戦でオーストリア帝国内のチェコの一兵士が、上官の命令に忠実に行動することで、大戦下の出来事をユーモアたっぷりに描き出しています。チェコのハシェクの作品(1921〜23年)で、反戦風刺文学の傑作とされます。
「愚劣な世紀」に生まれてきたばかりに、牛のように無理に「屠殺(とさつ)場」へ引っぱられ、命を落とす若者の運命を嘆きます。一方、皇帝、王、大統領、元首ら戦争遂行者を「屠殺人」と告発します。
ドイツの劇作家ブレヒトは、この作品をヒントに、戯曲「第2次大戦のシュヴェイク」を創作。シュヴェイクとヒトラーの「歴史的会見」の場面を設け、スターリングラードを目前にして雪のなか道に迷い、行き場を失うヒトラーを皮肉っています。
戯曲の最後で、「モルダウの歌」(岩淵達治訳)が全員で合唱されます。「時代も変わる、権力者の大計画もいつかは挫折し/強そうに歩いて見せても、時の流れにゃ逆らえぬ、権力者も」。
来年は、世界の民主主義の力で侵略戦争を打ち破った第2次大戦の終結から70周年。先の総選挙では、「海外で戦争をする国」づくりの危険を感じ取った国民が、日本共産党に反戦・平和への思いを託しました。若者を戦場に送るくわだてに反対するたたかいは、勢いをつけて新年に引き継がれます。
  
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■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。
 

  

 
 午前中は松岡克彦市会議員と後援会員と3人で行動。
 「共産党増えましたね」「安倍さんの政治はこわいですね」「県会選挙頑張ってください」と6人の方がしんぶん赤旗の購読を約束してくださいました。

 お昼。大和西大寺駅北口で「総選挙ありがとう!来春の県会選挙も引き続きよろしくお願いします」と宣伝。
 のぼりを立てて、プラスターを掲げ、「こんにちは小林てるよです」のニュースを手渡して、にぎやかに・・・
 
 「9条の会」の会員さんから、「戦争を体験した私たちだけでなく、憲法や戦争のことを真剣に考えてくれる若い人をもっと育てないとね」と叱咤激励を受けました。

 

      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

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  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2014年  
  12月 26日(金)・日本共産党奈良地区委員会の会議
            ・日本共産党奈良県選挙学校
2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
    ご案内します。
  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
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訪問・対話・宣伝・・・・・どこでも歓迎されます

2014.12.23 | 16:23
014年 12月 23日 (火・祝)  はれ 

 祝日。
 あさから小林てるよ県議と地域の後援会員3人で「あいさつ回り」です。
 あやめ池地域を中心に回ります。

 どこでも対話が弾みます。
 衆院選挙での日本共産党躍進に共に喜び合いながらも、いっせい地方選選挙勝利を目指す固い約束になります。
 「安倍さんの政治をこのまま続けさせては怖い」「これまでの自民党と違って、安倍さんは本気で戦争をする政治になるみたい」こんなこえが特徴的です。
 だからこそ、日本共産党の出番です。
 今日は、午前中だけで6軒のお宅で「しんぶん赤旗」の購読約束をいただきました。


   

  ・・・・・・・・・・・・・・・

  午後からは西大寺駅北口での宣伝になります。
 14名の後援会員も来てくれました(「小林てるよ」のコーナーで紹介)。

  ・・・・・・・・・・・・・・・

 その後、西大寺駅北にある店で「交流」。
 「年内にやるべきことを、すべてやりきろう」とがんばっている後援会員の皆さんのお声もお聞きします。
 1,衆議院選挙で「支持のお願い」をした方に電話で「報告・訴え」をやりきる
 2,小林てるよのポスターを貼りだそう
 3,年明けに行われる「小林てるよ事務所開き」への案内をすすめよう
 4,しんぶん赤旗の購読をすすめ、読者を広げて県会選挙を迎えよう・・・

 と呼びかけています。

    
   
  
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     きょうの  潮 流

 「先祖返り」。専門書で引くと、「現在では一般に見られない先祖の形質が、ある個体において偶然のように出現する現象」とあります(『岩波生物学辞典』)。そこまで厳密でなくとも、わかりやすく「逆戻り」くらいの意味で使われています。
 国の原子力政策の方向性を審議している経済産業省原子力小委員会でも聞かれました。審議会事務局の資源エネルギー庁が示した中間整理案に対して、委員の中から、東京電力福島第1原発事故前の原子力政策に「先祖返りした」と。
 審議会は、安倍政権が原発を「重要なベースロード電源」と位置づけた「エネルギー基本計画」の具体化を検討しています。委員の多くは原発推進の立場に立つ人たち。基本計画に明記もされていない「原発の新増設」について、「避けて通れない」と新増設を求める意見が相次ぎました。
 これが福島原発事故があった国の審議会かと疑います。驚くのは、事務局案にある原子力の技術・人材の維持・発展の項目。「10年に2基建設が望ましい」という原発メーカーの要望まで記載しています。
 三菱重工業、東芝、日立の三大メーカーで合わせれば10年で6基にも。事故前の2010年の基本計画で明記された大増設計画「20年までに9基、30年までに少なくとも14基以上の新増設」に匹敵します。
 福島原発事故はいまだ収束とは程遠く、原因究明も終わっていません。この現実から目をそむけ、まるで事故などなかったかのような推進の大合唱。逆戻りそのものです。 
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。


   

  
 
西大寺駅北口で宣伝を行いました。
  あやめ池地域・西大寺・秋篠地域の後援会員の方14名が参加。
 先日紹介した「お元気ですか 小林てるよです」というニュースを配っていただきました。
  
 通りかかった方からは「あっ小林さんだ。良かったですね。日本共産党が伸びてうれしい・・・・」
 などの声がたくさん寄せられました。
 寒い中でしたが、元気をいただける宣伝でした。


 

      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

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  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2014年  
  12月 24日(水)・日本共産党奈良地区委員会の会議
            ・介護福祉課との懇談
            ・小林てるよ選挙対策会議
      26日(金)・日本共産党奈良地区委員会の会議
            ・日本共産党奈良県選挙学校
2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
    ご案内します。
  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
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   【会議】 議員団総会志位委員長のあいさつ(約8分です)

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今年最後の「団会議」

2014.12.22 | 12:30
014年 12月 22日 (月)  はれ 

 きょうは「冬至」。
 一年で日照時間が一番短い日にあたります。
 夜明けが遅く、日の入りが早い・・・・。寒く感じるのもうなずけます。
 
 そろそろ「冬タイヤ」(スタッドレスタイヤ)に交換しなければと思いながらも、ついつい先延ばしにしてしまいます。

  ・・・・・・・・・・・・・・・

   
   ● 「団会議」が終わって、それぞれが机の事務整理。

 今年最後の団会議です。
 今日は、12月議会を終えての感想を出し合います。また、年末年始の日程確認も。
 市役所は12月26日(金)が御用納め。今年の年末年始は暦の関係上「9連休」になります。
 市議の庁舎登庁もこの日が最後に。あいさつ回りは26日に行いたいと思います。

 今は、先の総選挙の「報告」といっせい地方選挙(県会議員選挙)へのお力添えを訴えることを活動の基本とします。
 1月1日の元旦宣伝まで、走りぬきたいと思います。 
  
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     きょうの  潮 流

  世界最小の独立国として知られるバチカン。ローマにあり、人口約800人。カトリックの総本山です。
 そのフランシスコ・ローマ法王が先ごろ、ウィーンで開かれた「核兵器の人道的影響に関する国際会議」に送ったメッセージが話題になっています。会議の場で読み上げられました。
 「ヒバクシャ」という日本語を使い、彼らの声が「文明を滅ぼす核兵器の危険を世界に気付かせるように」と励ましました。核抑止力論について「人々や諸国家と平和的に共存しえない」と正面から告発。「今こそ、恐怖の論理に対抗するときだ」と呼びかけました。
 米国のカトリック系週刊誌『アメリカ』(電子版)は「核兵器に対する立場の劇的見直し」と伝えました。同誌によると、カトリック教会は以前から核兵器に批判的でした。しかし核抑止力論については冷戦期、「最悪の事態を回避する」として、しぶしぶ容認したことがあるそうです。
 しかし、冷戦終結で戦略環境は大きく変わった。核抑止力への依存は、かえって核兵器の拡散や保有国が核兵器の近代化を進める誘因となり、世界をより危険にしている―。そう考えるようになったといいます。
 会議では、参加した政府代表の多数が、核兵器禁止条約などの法的枠組みを求めました。一方、日本の軍縮大使は核兵器を使っても“対処可能”と述べ、批判を浴びました。核抑止力に固執し、核使用を前提にしているからです。世界の流れに逆らう安倍政権の惨めな姿が、ここにもあらわれています。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・ 

■ お元気ですか 「 小林てるよ 」 です。

   


 キャラバンカーで総選挙の結果について報告し、来春のいっせい地方選挙で総選挙に続いて日本共産党躍進をと訴えました。
 中町〜丸山〜大和田〜帝塚山南〜帝塚山中〜帝塚山〜三碓と挨拶して廻りました。

 2014年も残すところ10日。もっともっと宣伝する時間をつくりださなくては・・・
   

      
    ●小林てるよ プロフィール
 

1940年、愛知県生まれ。
高校卒業後、保育士として公立保育所に10年間勤務。その後日本福祉大学を卒業し、
1973年から奈良市西大寺にある吉田病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務。
1983年〜2009年まで7期25年、奈良市議会議員。
2010年3月まで障害者生活介護の相談支援員。
現在、奈良県議会議員、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー、
日本共産党県政福祉医療対策委員長
● 生活相談地域= 富雄、富雄南、伏見、登美ヶ丘、登美ヶ丘北、二名の各中学校区と平城、都跡の中学校区の一部

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ● 松岡かつひこ 直近の予定

2014年  
  12月 23日(火・祝)・西大寺駅北口 小林てるよ宣伝 13時〜
      24日(水)・日本共産党奈良地区委員会の会議
            ・介護福祉課との懇談
            ・小林てるよ選挙対策会議
      26日(金)・日本共産党奈良地区委員会の会議
            ・日本共産党奈良県選挙学校
2015年
   1月  1日木・祝)・元旦宣伝 9時30分から近鉄奈良駅前
       5日(月)・日本共産党 党旗びらき
       8日(木)・消防出初式
      10日(土)・小林てるよ県議事務所開き 13時〜
      12日月・祝)・奈良市成人式
      23日(金)・日本共産党奈良県新春のつどい
        (大和郡山「城ホール」:6時30分開場)

  ■ 休会中の常任委員会に日程が内定しました。
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  厚生消防委員会 2015年 2月 2日(月)
  観光文教委員会       2月 4日(水)
  建設企業委員会       2月 5日(木)
  総 務 委員会       2月12日(木)
  市民環境委員会       2月13日(金)
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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