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2018.12.18 |

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腫瘍との闘い ・・・・・ 21 台風一過の秋晴れ

2018.10.01 | 15:20

年 10月  1 (月 はれ  

 

 台風一過の秋晴れ。吹く風もさわやかさを感じます。

 久しぶりに「菖蒲上池周遊道路」の散歩へ。普段は「宣伝カー」で回る周辺も、どことなく新鮮に感じます。

 

 途中、散歩に出ている「高齢者?」とすれ違います。

 「おはようございます。さわやかな陽気ですね・・・・」。短いあいさつの中にも「心の温かさ」を感じます。

 

 2か月近くの入院生活の中で、筋肉も大きく減少しているもとで、これから「体力の回復」に勤めなければなりません。途中、設置されているベンチで休憩も取りながら約40分の散歩でした。

 

  

   

  

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  生活保護 きょうから削減 — 年10万円以上減の世帯も

 

 安倍政権は生活保護のうち、食費や光熱費など日常生活費に充てる「生活扶助」の支給基準を見直し、10月から生活保護利用世帯の約7割で生活扶助の引き下げを強行しようとしています。

 2018〜20年の毎年10月に段階的に生活扶助が引き下げられ、全て実施されれば、予算規模では国と地方合わせて年210億円が削減されます。都市部の高齢単身世帯や子どもが多い世帯に特に影響がおよび、減額幅は最大5%。都市部の「40代夫婦と子ども2人(小・中学生)の世帯」の場合、最終的には受け取る生活扶助費が年10万円以上も少なくなります。(影響=表)

 安倍政権は12年末に発足以来、生活保護削減を相次いで強行、すでに削減額は年1270億円にのぼります。

 生活保護の基準は、最低賃金を決定する要件や学用品・給食費などを補助する就学援助など低所得者向けの各種制度の基準にもなっており、その引き下げは国民全体の暮らしに影響を与えます。

 今回の生活保護費の削減をめぐっては、17年末に厚生労働省が削減計画を決定すると利用者らは強く反発し、撤回を求める運動が広がりました。

 

 生活保護費削減の強行が迫るなか、13年からの生活保護基準引き下げは違憲だと訴える裁判を支援する「いのちのとりで裁判全国アクション」などは14日、記者会見を開き、全国の生活保護利用者に、行政の決定に不服がある場合に行う「審査請求」運動を呼びかけました。

 会見で全国生活と健康を守る会連合会(全生連)の安形義弘会長は、裁判の原告が、誤解や偏見に基づく生活保護バッシングもあるなかで葛藤をしながら立ち上がっていると紹介。裁判とともに「今度の審査請求を、生活保護利用者だけの問題ではなくて、国民全体の貧困を考える運動として取り組みたい」と力強く話しました。

 

 表

 

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 沖縄知事選 県民がかちとった歴史的勝利 

 志位委員長が談話 写真 

 日本共産党の志位和夫委員長は30日、沖縄県知事選での玉城デニー候補の勝利を受けて、次の談話を発表しました。

 一、沖縄県知事選挙での玉城デニー候補の勝利を、大きな喜びをもって歓迎します。この勝利は、「辺野古に新基地はつくらせない」「普天間基地は即時閉鎖・撤去を」という沖縄県民の確固たる意思を示しました。それは、急逝された翁長雄志知事の遺志を引き継ぎ、沖縄県民がかちとった歴史的勝利です。

保守・革新の垣根をこえて心一つにたたかった「オール沖縄」のみなさん、勇気と誇りをもって歴史的審判を下した沖縄県民のみなさんに、心からの敬意を表します。ご支援いただいた全国のみなさんに心からの感謝を申し上げます。

 一、玉城デニー候補の勝利は、首相官邸が主導し、国家権力を総動員して沖縄県民の民意を押しつぶそうとした安倍政権に対する痛烈な審判ともなりました。

安倍政権は、沖縄に対する強権政治をきっぱりやめるべきです。県知事選挙で示された県民の意思を重く受け止め、名護市辺野古の新基地建設をただちに中止すべきです。普天間基地の即時閉鎖・撤去にとりくむべきです。

 一、この勝利は、新たなたたかいのスタートです。前途にどんな困難があろうとも、わが党は、玉城デニー新知事を支え、誇りある豊かな沖縄を築くために、あらゆる力をつくすことを表明するものです。

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 きょうの  潮 流  

 

 猛烈な秋台風が列島を縦断するなか、暦は10月へ。大阪の富田林署から逃げた容疑者はようやく捕まりましたが、天候も世の中も落ち着かないまま、今年もあと3カ月になりました▼いまや、日本各地に拡大する被災地。東日本大震災をはじめ、安住の地から遠ざけられた人々も大勢います。そこに追い打ちをかける無慈悲な天変地異がうらめしい。困難のなかで生きる希望を感じさせるのは行政の大切な役割です▼ところが、今月から政治の冷たい仕打ちが国民を直撃します。生活保護のうち、食費や光熱費などにあてる支給額が段階的に見直され、受給世帯のおよそ3分の2で引き下げられます。とくに都市部の子どものいる夫婦や高齢の単身世帯は影響が大きい▼白米に醤油(しょうゆ)をかけて食べた、入浴が月に1回になってしまった、冬に灯油が買えない…。これまでも切り詰めてきたのに、これ以上どこを―。弁護士や電話相談に寄せられた生活保護利用者の叫びです▼安倍政権は発足以来、生活保護を削り続けてきました。その額は年1270億円にものぼり、今回も210億円が削減されます。アベノミクスの失政で格差と貧困を広げながら、苦しんでいる人たちをさらに追いつめる。この政権の向く方向がありありと▼労働者の「派遣切り」も懸念されるいま、憲法に明記された「健康で文化的な生活」を一人ひとりにどう実現するか。台風の進路は変えられませんが、政治は私たちの力で転換できます。人間が大事にされる希望ある国へと。

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■ 奈良市議会日程

 ●奈良市9月定例会(9月議会)

 ●閉会中の所管事務調査=常任委員会 

             

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■ 松岡かつひこ 当面の日程(議会関係以外)

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 10月 4日(木)・ 伏見中学校体育大会の励まし

     6日(土)・ あやめ池幼稚園のうんどうかいの励まし

    13日(土)・ あやめ池小学校の運動会の励まし   

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  日本共産党  動画 経済主権売り渡す 日米交渉に反対する 

  2018/09/27  

  下記のアドレスをクリックすると視聴できます(約19分)。

 ●https://www.youtube.com/watch?v=1rIAC9J3z1M 

 

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  日本共産党  動画 日本共産党のことをわかりやすくご紹介します

           ぜひ見てください

    日本共産党本部ビル

  下記のアドレスをクリックすると視聴できます。

  https://www.jcp.or.jp/kihon/

 

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 ■ 松岡かつひこプロフィール 

 

   profilephoto    
● 1954年和歌山県有田郡清水町(現:有田川町)生まれ
● 高校卒業後、伊藤銀証券株式会社(現エース証券)に入社

● 大阪証券労働組合伊藤銀分会結成・同労組書記次長、

  あやめ池バンビ―ホーム保護者会会長、あやめ池南7丁目自治会長など歴任
● 1999年に奈良市議に初当選、現在5期目。

  建設企業委員
  日本共産党奈良市会議員団副団長

● 日本共産党奈良県委員、日本共産党奈良地区常任委員
● 妻、(長男・長女は結婚して別居)

 連絡先
  〒 631-0033
  奈良市あやめ池南7丁目564-62
  ☎: 0742-48-8188

 メール送信先
  mail oka8nara@yahoo.co.jp

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